スーパーやコンビニなどで食べ物を頻繁に購入しなくなってずいぶん経ったので、私が選び取った食生活の本気を見せます。一体どうやって食って生きてるんだと、どうぞ笑ってやってください。
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毎日何食べてる生きてるの
その質問は聞き飽きたので、今度からは聞かれる前に、答えられるよう準備しておきたいと思います。
米
肉
さつまいも
にんじん
キャベツ
にんじん
大豆
塩
魚
こんぶ
です、基本は。
味は?と思うかもしれませんが、塩と味噌と出汁です。味噌は大豆と食塩からできているものです。出汁はこんぶと魚…かつおです。米は甘酒として甘味に使うこともあります。
これらに加えて、ゴマやきな粉、ショウガ、ブラックペッパーなどを調味料として使います。
他に、もやし、ほうれん草、小松菜、玉ねぎ、大根、かぶ、ニラ、ピーマン、なすなどの野菜も組み合わせたり、時々、バナナやりんご、みかんなどの果物も食べます。
どうやって食べるの……
そのまま
洗う
切る
ちぎる
剥く
煮る
叩く
焼く
蒸す
炊く
炒める
焦がす
ふかす
浸す
濾す
混ぜ合わせる
振りかける
etc.
一日の食事内容例
朝
甘酒+豆乳+ケール粉末 コップ一杯 温める
白湯 コップ 1杯
バナナ+水+豆乳+きなこ+ごま シェイク
大根のみそ汁
昼
おかゆ(米、水、おかか)
みそ豚焼肉
ブロッコリー
白湯 コップ1杯
夜
おかゆ(米、水、おかか)
ニラもやし蒸し(味付け塩少々)
大根のみそ汁
間食
さつまいも 適宜
にんじんジュース 200ml
でお腹いっぱいです。これ以上食べると胃が膨れるか、食べ過ぎだよと喉がイガイガして警告を出してきます。腹八分目という言葉がありますね…。
このような食生活になった経緯は以下に続きます。
ご飯アレルギー
白米が長い間、口にすることができなかったので、もっとひどかった訳です。上記の食事内容からおかゆ白米が長らく不在でした。唯一食べられる方法としては、ご飯にお酢をかけたものでした。そうしないと、体が受け付けませんでした。
米って相当、甘いんですよね。噛みしめると甘みがあるって言われると思うんですが、そうです。この甘さが私の身に堪えたようでした。これは米の品種を変えることでほぼ解決しました。
砂糖アレルギー
砂糖というもの全てにアレルギー反応を起こすようになりました。
白砂糖はもちろんダメで、黒糖、きび砂糖、粗糖、オリゴ糖、三温糖、和三盆、米飴、水飴、ハチミツ、メープルシロップアガベシロップ、までもがダメでした。
どうなるかというと、胃やお腹が膨れてむくみが発生して苦しくなります。それも、食べた瞬間に。おそらく急性アレルギーか何かなのでしょう。
極力、甘いものは、甘酒とさつまいも以外は摂取しないように心がけることで、胃やお腹は合意してくれたようです。
甘いものダメな体に
経緯としては、米× →砂糖× →甘いもの△になっていきました。果物で少量ならOKなのは、バナナとりんごとみかんだけです。
あまーいにおいもだいぶ苦手になってしまったので、お菓子のにおいは嗅いだだけでも胸焼けを起こすこともあります。
果物は完熟し過ぎる前に食べて、米は粘り気の少ないアレルギー対策米を使い、負担な時はおかゆにして、すったかぶと一緒に食べることで、喉を通るようになりました。
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何をやらかしたんですか。
幼少期~中学
カップラーメンやパンばっかりジャンクフード盛りだくさんの不健康な食生活。
引っ込み思案で口下手内気人見知り、学校でも家でもストレスフルな毎日。
中学~大学2年
体調崩しまくる。
炭酸ジュース中毒
ジャンクフードは控えるようにはなったものの、
相変わらず、パン爆食いも止められず
やっぱりストレスフルな毎日は変わらず。
大学3年~
半壊をひきづる毎日。
嗅覚過敏発症。
ついに、体に負担だった炭酸ジュースもパンを止められる。
家では割りとフリーだけど、外は以前よりはストレスフルに。
まとめ
ストレスが強すぎて、様々な不調を発症。
ストレスをストレスだと思っていないので、知らずと悪化。
元気を得るために、炭酸とパンの力を借りていた学生時代。
全壊し、その後は半壊のまま、嗅覚過敏も発症。
鼻が敏感なので、外はストレスフルなものでいっぱい。
それじゃあ、加工食品はダメなんですね。
そうとも限りません。私はお豆腐も買って食べるときはありますし、野菜ジュース(野菜の名前だけの成分表示のもの)や、100%のみかんジュースやにんじんジュースなども購入しています。
他にはお菓子は干し芋やおかき、せんべい、ポテトチップスだって食べるときもあります。ビーフン、ライスパスタ、あわ麺も便利なので使っています。
ですが、それらの購入食品のどれもが、食品表示成分の分かるものばかりです。具体的には、パッケージの裏を見て、一般の人が理解できる内容のものだけです。
私は急性アレルギーがある人たちと同じような感じなので、ぱっと見て判断がつかないものは避けるようにしています。
食生活の主は素材、副に加工食品。
You are what you eat.という有名な言葉があります。「人は食べたものでできている」ということです。
人間は素材という、自然の恵みを受けた食材を自分で調理して食べていくことによって、日々を健康に生きて、健康寿命も延ばしていけるとだと思います。
加工食品が主であれば、どこかで気づかぬうちに不具合が生じてきてしまいます。
体は資本。ならば、食生活には本気を出すべきなのでしょう。本気で素材と向き合う自炊で、食生活を見直してみませんか。
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